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2015年8月17日 (月)

2次試験対策③

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて本日も、「2次試験対策コラム」をお送りいたします。
効率よく学習を進め合格を勝ち取りましょう。

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「財務の計算ミス再発防止策~プロセス化が鍵!」

財務の「計算ミス」の再発防止策についてご紹介していきます。

●自分の「計算ミス」の傾向をつかむ

改善するために、まず現状を知ることから始めましょう。自分の「計算ミス」のパターン
を思いつくだけ書き出してみてください。

例:電卓の打ち間違い、設問に書かれている数字をメモ欄へ写し間違い、小数点の四捨五
入の間違い、単位間違い、自分の書いた数字の読み間違い(例:7→1)。
さらに、純粋な「計算ミス」以外の「ミス」も書き出してみます。
例:設問に問われていることと違うことを解答(例:H22の→H23の、売上→利益)、設問
文に書かれている条件を読み落とし・解釈の間違い、計算結果を解答欄へ転記間違い
などがあります。

●手順レベルに落とし、解答プロセスに組み込んだ再発防止策を立てる

書きだしたミスを1つ1つ振り返り、どうすれば2度と同じミスを繰り返さないか、につ
いて考えます。

例:ミス「単位間違い」「小数点の四捨五入間違い」の再発防止策
※設問文に「(単位)百万円」「小数点第3位を四捨五入」と記載のある場合
 1.設問文の「(単位)百万円」「小数点第3位を四捨五入」に赤でアンダーライン。
 2.メモ欄に「(3)四五」「00.00Φ百万円→00.00百万円」と記載し、「00.00百万円」を
  四角で囲む。
 3.計算結果を、四角で囲んだ「00.00百万円」の真下に書いてから、解答欄に記載する。

上記のような再発防止策は、手間が増えて煩わしく感じるかもしれません。ですが私はこ
の改善プロセスを組み込んで以来、単位間違い・四捨五入間違いをすることがなくなりま
した。頭の中で「気をつけよう」と思っていても、試験当日の緊張感の中では飛んでしま
います。上記のような対応策を構築して、頭を使わずとも間違いをチェックできる手順を
プロセスに組み込むことがポイントです。

「2次試験で使う1次知識のインプット・アウトプット」

1次知識を持っている・知っているだけでは役に立ちません。引き出し方が重要ですので、
このポイントについてご紹介します!

●1次知識のインプットは実践(過去問や演習)を通して蓄積を!

すでに1次試験を突破してきた方々であれば、基礎知識は充分!過去問・演習を解く毎に、
「どんな問われ方をしたのか」を意識しつつ、ノートや単語張等に1元化してまとめてい
くといいと思います。その際、予備校の2次対策テキストや、出版社から発行されている
知識をまとめた本など、何か一冊、2次試験用の1次知識がまとまったテキストが参考書代
わりに手元にあると便利です。

●アウトプットしやすい形でまとめる

まとめる際のポイントは、「2つの違い」や「メリットとデメリット」の視点を盛込むこ
とです。

例)
・事業部制組織と機能別組織の違い。メリットとデメリット。
・OEM生産のメリットとデメリット。
・連続生産(ライン生産)と個別受注生産の特徴、管理すべきポイントの違い。

事例で「問題点」が問われるパターンの多くは、「環境が変化して、何か一部は変えたけ
ど(やむなく対応しているけど)、他の所が変化していない(体制が整っていない)ので、
問題が発生している」というものです(特に事例1と3)。
このような「問題点」に気き、事例企業にあった助言をするためには、上記のような「2
つの違い」「メリットとデメリット」という視点で1次知識を整理しておくと、本番で知
識を引き出しやすくなります。

※本記事は『◆LEC中小企業診断士メルマガ◆ ジャーナル536(コンサル)vol.123』
 で紹介した内容です。

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