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2015年10月30日 (金)

口述対策③

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

本日も、「今からできる口述対策コラム」をお送りいたします。
合格者の口述試験までの実際の過ごし方を聞きながら、口述対策に向けて何をす
るべきなのか?を考えていきます。

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これまでのコラム第1回と第2回では、口述試験対策のための「模範解答を収集
する」「再現答案を作成する」を紹介してきました。
口述試験で質問される内容は、本試験で問われてもおかしくないような論点が多
いということです。

そういう意味で再現答案を再現しておくことの意義や本試験の当日に出来なかっ
た設問などの解答を模範解答などで確認しておくことの意義があったわけです。
口述試験対策で最初にすることは、このように本試験で問われたことを中心にリ
カバーをしておくことです。

本試験で解けなかった設問は解答できるようにする、納得できる解答を書くこと
ができなかった設問は論点整理をして自分なりの解答を作成することで、口述試
験で問われる論点に対応する準備ができます。

………………………………………………
「口述想定質問集を活用する!」
………………………………………………

口述試験対策の準備としては、これでも十分な気はしますが、確実に合格するた
めに万全を期すということになるとさらにやっておくべきことがあります。
それは、各予備校で販売される「口述想定質問集」を活用することです。

この口述試験対策の質問集は、2次試験の事例を徹底に分析し、筆記試験では問
われなかった論点を洗い出し「想定質問集」としてまとめています。
つまり、口述試験で問われるであろうほぼ全ての論点が事例ごとに網羅されてい
るので、これを使いしっかりと準備をしておけば万全の対策ができるというわけ
です。

やはり自分だけで全ての事例に関して予想される質問をリストアップすることは
難しいく時間もかかる作業ですし、質問の想定モレも発生します。
このような「口述想定質問集」を使用することで効率的に「時短&想定モレを潰
し」対策を行うことができます。

〇質問集の内容は?

それでは、質問集の内容はどのようなものなのでしょうか?例えば、例えば以下
のような設問が掲載されています。
  
「A企業の若手社員のモチベーションを高める方策を幾つか提示して下さい(事
例I)」「B社が今後直営店をデパートに出店することにしました。中小企業診断
士としてどのように判断しますか。(事例II)」
「C社が来店客に提案型営業を行おうとしています。どのような提案をあなたは
行いますか。(事例III)」

○合格者の活用方法

それでは、合格者の方はどうのように口述想定質問集を利用していたかを聞いて
みました。

Sさんは「…答えを暗記するものではなく、予想外の質問がされた時にとっさに
対応できるかチェックするものとして利用しました。」
また、「うまく回答できなかったものに関しては、実際に紙に書き出しキーワー
ドを覚えることをしました。」と答えています。

Sさんは、この質問文(問題)だけで、本文の事例を思い出しながら回答案をい
ろいろ考えています。そして、重要な部分や答えに詰まった部分は紙に書きおこ
して十分な練習をしたそうです。
時間がないときは、とりあえず頭のなかでいろいろ考えるだけでも十分な試験対
策となったそうです。

○最後はやっぱり自信!

このような準備をしておくことの一番のメリットは、やはり“自信”だと思いま
す。
何が問われるか分からない口述試験では、自分の想定していない質問をされるリ
スクをどうヘッジしておくのか、あるいはその恐怖や不安に対して事前にどのよ
うな準備をしておくかが重要です。

その意味でも、「口述想定質問集」のような対策ツールを活用し、十分な準備を
しておくことは、現場での対応力にもあらわれてくるはずです。
筆記試験と異なり、口述試験の一人あたりの時間は20分未満と非常に短いですか
ら、メンタル面でどれくらい最初からペースをつかめるかが非常に重要です。

「緊張するな」という方が難しい場で、落ち着いてパフォーマンスを発揮するた
めには、日々の準備が肝要です。
その際に「想定質問集」のような対策コンテンツを使うことで、効率的に、無理
なく、予想される質問(問題)に慣れ親しんでいくことで、口述試験でもスムー
ズな受け答えができるようになるはずです。

※本記事は『◆LEC中小企業診断士メルマガ◆ ジャーナル536(コンサル)vol.128』で紹介した内容です。

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LECでは、本試験までの残りわずかな時間を有意義なものにするために、また、

受験生のみなさまをサポートするために、イベントやお役立ちコンテンツを多数

ご用意いたしまた!コンテンツ内容は随時更新されますので、お見逃しなく!

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2015年10月28日 (水)

口述対策②

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

本日も、「今からできる口述対策コラム」をお送りいたします。
合格者の口述試験までの実際の過ごし方を聞きながら、口述対策に向けて何をす
るべきなのか?を考えていきます。

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口述試験は毎年ほとんどの受験生が合格する試験です。とは言え、実際に落ちる
人がいるという事実もあります。
落とすための試験ではないと少々イージーに考えられていますが、今年はどうな
るかわかりません?
不合格者がいる以上、やはり万全の対策で望みましょう!

………………………………………………
「模範解答を収集する」
………………………………………………

前回は、合格者の方の行動より口述試験までのやるべきことの一つとして「再現
答案の作成」を紹介しました。

今回は「模範解答を収集する」ことについて考えたいと思います。

さて、合格者の方々に口述試験までの過ごし方を聞いてみた中で、多くの方々が
実際に行っていたことは「模範解答を収集する」ことでした。
模範解答集を集めた理由を聞いたところ、口述試験対策としてではなく来年度以
降の2次試験を想定して、あるいはそのときの自分の反省、一年間の締め括りと
して、情報収集をされています。
このような準備をしていたからこそ、いざ2次試験の合格発表後すみやかに口述
試験の対策に対応できたことがわかります。

では、Aさんの模範解答の具体的な利用方法を見てみましょう。

まず最初は、自分の再現答案をもとに各事例の解答の方向性を再確認することか
ら始めています。
次に、受験予備校が発表している模範解答や解説動画などを参考にして、自分の
解答との差異を認識し事例を多角的に理解したそうです。
最後は、自分の解答(考え方)に近い予備校の模範解答を参考に事例を深く考え
ることをしたそうです。

自分の考え方に近い模範解答?!・・・そうですよね。
試験本番では、カンペなどない状態で面接官の質問に答えるわけです。ましてや、
怖そうな?面接官が目の前にいるわけです。自分の思考ロジックに合わない解答
を無理やり覚えても、面接官の多彩な質問要求に応えていくには限界があります。
現場対応力を高めるためには、各事例に対する自分の考え方を、あなたの思考に
近い模範解答で補っていくことが重要です。独りよがりの解答になるというリス
クを避け、あなたの思考の幅を広げて解答に深みを与えることとなるでしょう。

想像力をかきたて、2次試験に登場した事例企業があなたのクライアントであり、
社長の悩み一緒に解決するというスタンスで与件を読み込んでみましょう。自分
自身の問題とすることで、「面接で頭が真っ白になる」ということも無くなり、
あなたの現場対応力がアップするのでは?

今回の例から、「再現答案作成」×収集した「模範解答」を組み合わせることは、
口述試験の基本的な対策方法ということです。

※本記事は『◆LEC中小企業診断士メルマガ◆ ジャーナル536(コンサル)vol.128』で紹介した内容です。

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2015年10月26日 (月)

<2次本試験後の受験生サポートコンテンツ>再現答案添削サービス

皆さんこんばんは。LEC診断士課です。

本日は2本立て。まずは「再現答案添削サービス」のご案内です。

2015年再現答案添削サービス
https://online.lec-jp.com/shop/goods/100043396/

本サービスでは、通常の答練のように設問ごとのコメント、全体の総評はもちろん、100点満点の採点を行います。合格発表前に全体の中での位置付け(合格可能性)を知ることができます。

受付期間は本日10月26日(月)から11月8日(日)までです。いち早くご自身のポジションを把握するためにも、2次試験の振り返りをするためにも、多くの皆様のお申込をお待ちしております。


もうひとつ、事例1から4の全ての講評(PDFテキスト、動画)の公開を開始しましたことを告知させていただきます。

2次試験講評
http://www.lec-jp.com/shindanshi/juken/2ji/comment/

動画の閲覧にはご登録(無料)が必要です。ですが、動画では、PDF(文字)では書き切れないコメントも。
2次試験の最中から続いていた白熱の議論の下で結実した、エース講師陣渾身の動画をぜひご覧下さい。

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<2次本試験後の受験生サポートコンテンツ>ABCD講評フィードバック

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課からのお知らせです。

Photo

<2次本試験後の受験生サポートコンテンツ>ABCD講評フィードバック

~再現答案に評価(ABCD)と講評をつけて電子メールでご返却いたします。~

LECでは第2次本試験受験生の皆様が再現された「答案」につきまして、無料でAB
CD評価(※1)を行い、講評(※2)するサービスを実施いたします。

自分の答案を“再現”する事には、はかり知れない価値があります。合否の見極
めにはもちろん、口述試験の対策として “あなたの答案”の内容を見直し、論点
の詰めを行えるからです。また、今年は思うように実力が発揮できなかった方に
とっては、いち早くその問題点を客観的にとらえ、「今から対策を打てる」こと
により、来年合格にむけた最良のアプローチとなります。
高い目標をめざすあなたを応援するために、LECは再現答案をいち早く客観的に評
価、講評いたします。

※1「ABCD評価」とは、答案のレベルを把握し、A~Dの評価を付けるサービスのこ
とであり、添削ではありません。このコンテンツには、添削サービスはございま
せんので、予めご了承下さい。
※2「講評」とは、「ABCD評価」を基に今後の学習の方向性を示唆する内容のもの
であり、個人成績表のことではありません。詳細な個別の成績表は発行いたしま
せんので、予めご了承下さい。

■受付期間
 2015年10月26日(月)16:00 ~ 11月30日(月)23:59

■ABCD講評フィードバック 答案提出フォーム
 
 組織・人事(事例I):10月26日(月)受付開始
 マーケティング・流通(事例II):10月26日(月)受付開始
 生産・技術(事例III):10月26日(月)受付開始
 財務・会計(事例IV):10月26日(月)受付開始

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口述対策①

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

本日は、「今からできる口述対策コラム」をお送りいたします。
合格者の口述試験までの実際の過ごし方を聞きながら、口述対策に向けて何をす
るべきなのか?を考えていきます。

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2次筆記試験がやっと終わり、各社の模範解答が出はじめたばかり…
合格しているかどうかわからないのに、口述試験対策なんて…

と思われているかたも多いはず。確かにその通りですよね。
そこで、口述試験を実際に受験して見事合格を勝ち取った方々に口述試験までの
過ごし方を聞いてみました。
実際の合格者の話を聞いて分かることは、この時期から2次口述試験対策として
何か対策をしているというよりは、口述試験1週間前の合格発表時になって慌て
て対策されているようでした。

そうです…
口述試験まで進み、晴れて診断士となられた方の多くは、自分が絶対的に合格し
ているとは思っている人はごく少数です。
ですから、先週末に受験されて、イマイチ感触がよくなかった方や受験機関の模
範解答を見てショックを受けている方にもチャンスは十分にあるのです。

今できるのは自分のやってきたことを信じて、ポジティブに結果を待つというこ
とです。今年で診断士となる道をあきらめたのならともかく、診断士になるとい
うことをあきらめない人達にはやるべきことがあります。

………………………………………………
「再現答案作成を作成する」
………………………………………………

今回は、再現答案作成の重要性について考えたいと思います。

2次筆記試験の答案を再現することは、2次筆記試験後の口述試験対策だけでな
く、その受験生の今後の学習課題を発見するという意味でも重要です。
また、再現答案の添削を受けることによって、自身では発見できなかった課題を
浮き彫りにし、課題を明確に提示してもらうことができます。

さて、再現答案作成の意義は、実際の口述試験の様子からも明らかです。という
のは、口述試験で出題される質問の多くは、本試験で設問として問われてもおか
しくないようなものも少なくなく、問題文の企業がどのような状況で、どういう
問題点を抱えていたのかはよくよく整理しておく必要があるからです。
また、現段階で答案を再現しておくことの意義は、2次筆記試験が終了してから
合格発表されるまでの約2ヶ月という期間とも無関係ではありません。
 
例えば、Aさんの場合、口述試験対策で以下のように振り返っています。

「…まず自分の再現答案を確認しながら問題文を読み直しました。再現答案を簡
単な形でも作っておいたのは、本当に良かったです…。なぜなら、筆記試験の発
表があって自分が合格したことを知ったときに、筆記の事例問題の内容はすっか
り忘れてしまっていましたので。」
Aさんの場合、簡単にでも作成していた自らの再現答案と収集していた模範解答
で当時の記憶を効率的にリフレッシュしたのですが、それに約2日間費やした
とのことでした。
 
このように再現答案を作成することは、口述試験対策の基本です。そして、2次
試験を受験した人であれば、誰でもできることです。必要なのは、その答案を再
現する時間と労力だけです。
 
口述対策という側面だけでなく、この一年間やってきたことの総決算として会場
で書いた答案を再現しておくことは診断士学習の締め括りとして非常に重要なよ
うに思われます。ということで、「再現答案を作成する」ことは口述試験対策だ
けでなく、自分の2次試験対策の学習を振り返るという意味でも重要だというこ
とを認識しましょう!

※本記事は『◆LEC中小企業診断士メルマガ◆ ジャーナル536(コンサル)vol.127』で紹介した内容です。

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LECでは、本試験までの残りわずかな時間を有意義なものにするために、また、

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2015年10月25日 (日)

<2次本試験当日から閲覧・配信可能> 2次本試験 事例別講評

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課からのお知らせです。

2

<2次本試験当日から閲覧・配信可能>  2次本試験 事例別講評

~Web上にて本試験当日に公開いたします!~

LECでは、各事例毎の講評(PDFおよび動画)を公開いたします。
2次本試験対策講師陣がさまざまな視点から今年の2次本試験問題を徹底解明。
今年の2次本試験の振り返りに、ぜひお役立てください。

■担当講師
 
 事例Ⅰ(組織・人事) :小松 秀春 LEC専任講師
 事例Ⅱ(マーケ・流通):金城 順之介 LEC専任講師
 事例Ⅲ(生産・技術) :蛇岩 真一 LEC専任講師
 事例Ⅳ(財務・会計) :大庭 聖司 LEC専任講師

■公開スケジュール

 2_2

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2015年10月23日 (金)

事例Ⅳ 平成21年 第3問(設問1)

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

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事例Ⅳ 平成21年 第3問(設問1) (一部抜粋)

 D社は、資本金1億円、総資産約50 億円、売上高約56 億円、従業員80 人の
企業で、ファッション性の高いスポーツウエアの製造及び販売を行っている。
 D社の本社は創業当時より現所在地にあるが、事業の拡大に伴って手狭になっ
たため隣地の中古不動産を買い増ししてきた。本社社屋の減価償却後の簿価は7
億円である。本社社屋の一部は老朽化しており、建て替えも検討しなければなら
ない時期を迎えている。一方で駅前の再開発事業も進んでおり、本社付近も一体
開発される可能性がある。
 D社では、本社(土地及び建物)を平成21年度期首に売却してオフィスを賃借す
ると同時に、本社の管理業務の一部をアウトソーシングすることを検討している。
本社を売却した場合、18億円の手取りのキャッシュフローが得られるので、これ
を全額負債の返済に充当する。オフィスの賃借料は年4,500 万円であると推定さ
れる。また、本社の管理業務の一部を年間委託費6,000 万円(固定費)でアウトソ
ーシングすることによって、従来発生していた販売費及び一般管理費(減価償却
費を含む)のうち3億円を削減することが可能である。
 平成20 年度のD社の財務諸表及び同業他社の財務諸表は次のとおりである。

1023

1023_5

【問題】
 D社では、売上高と利益の関係を把握するため、経常利益ベースでの損益分岐
点分析によるシミュレーションを開始した。平成20年度の売上原価に占める固定
費は1,598百万円である。推計によると、平成21 年度に景気が減速した場合、20
%程度の売上高減少が見込まれることがわかった。
また、本社(士地及び建物)を売却しない場合の平成21 年度の国定費および営業外
損益は平成20 年度と同額とする。
なお、金利を8%とし、販売費及び一般管理費、営業外損益はすべて固定費とす
る。

 D社の平成20 年度の損益分岐点売上高を求め、(a)欄に記入せよ。
また、本社を売却しない場合について、平成21 年度の売上高が平成20 年度より
20%減少したときに予想される経常利益を求め、(b)欄に記入せよ。
なお、計算結果は百万円単位で解答し、百万円未満を四捨五入すること。

※答えは、お知らせのあとにあります。

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【解答】
(a)5,105 百万円
(b)-330 百万円

【解説】
 本問は、損益分岐点分析を通じ
て、売上高変動に伴う損益シミュレーションを行い、固定費負担がどのような
影響をもたらすかを問う本事例の課題解決における中心的な問題である。

計算数値については以下の通り。

1023_6

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2015年10月21日 (水)

事例Ⅳ 平成19年 第2問(設問1)

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

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事例Ⅳ 平成19年 第2問(設問1) (一部抜粋)

1021

1021_5

【問題】
 2か年の財務諸表から、損益分岐点分析を営業利益レベルにおいて行う。なお、
変動費率は一定と仮定する。
 変動費率を(a)欄に、固定費を(b)欄に求めよ。なお、変動費率は1パー
セント未満を四捨五入し、固定費は百万円未満を四捨五入すること。

※答えは、お知らせのあとにあります。

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【解答】
(a)50%
(b)1285 百万円

【解説】
 平成15 年に一度出題された論点であり、多くの受験生にとってサービス問題
であった。この論点を知らない受験生は、明らかに過去問の学習不足である。
 

  売上 - コスト = 営業利益
  3216 - 2883 = 333
  2900 - 2726 = 174
 差 316   157  159

固定費は変わらないのだから、売上差額とコスト差額の比率がそのまま変動
費率となる。

157 / 316 = 0.496835

よって、50%が正解である。
連立方程式で解くこともできるが、明らかに上記解法の方が早く確実である。
この変動費率50%(正確には49.68%)を代入して、固定費を算出すれば、
固定費は1,285 百万円となる。50%で計算すると、固定費が一致しないので注
意して欲しい。
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2015年10月19日 (月)

事例Ⅳ 平成15年 第2問(設問1)

みなさん。こんにちわ。
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さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
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事例Ⅳ 平成15年 第2問(設問1) (一部抜粋)

1019

1019_6

【問題】
 D社の平成13 年度および平成14 年度の決算書データを使用して、営業利益の
算出に関わる費用を変動費と固定費に分解したい。そこで、両年度で変動費率と
固定費は変わらないものとして、(a)変動費率と(b)固定費(単位:百万円)を計
算せよ(端数が出た場合には、小数点第3 位を四捨五入すること)。

※答えは、お知らせのあとにあります。

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【解答】
(a)75%
(b)49 百万円

【解説】
  設問文の指示により平成13 年度と14 年度の両年度で変動費率と固定費は変わ
らないことから、「売上高=固定費+変動費+営業利益」を用いて算出する。損
益計算書より、変動費率をX、固定費をYとして以下の2つの連立方程式を解く。

1019_5


 

 平成13 年度の固定費Yを求める式に変換すると(単位:百万円)、次の通り
となる。

固定費Y=-212X+212-4
    =-212X+208

また、変換した式を平成14 年度に代入して、Xを求めると(単位:百万円)、
次の通りとなる。

176=176X+(-212X+208)-5
176=176X-212X+208-5
36X=27
X=0.75

算出した変動費率Xを平成13 年度の式に代入すると(単位:百万円)、
固定費Yは次の通りとなる。

212=212×0.75+Y+4
Y=49

よって、変動費率75%、固定費49 百万円となる

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2015年10月16日 (金)

事例Ⅲ 平成18年 第5問

みなさん。こんにちわ。
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さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
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事例Ⅲ 平成18年 第5問 (一部抜粋)

次の文章を読んで下記の問題に答えよ。

 C社は、昭和29年に大都市圏の旧市街地近くにおいて電気亜鉛めっき業として
創業した。当初は、電気亜鉛めっき加工のみであったが、昭和51 年には事業領
域の拡大のために電着塗装加工に取り組み、現在では、電気亜鉛めっき加工と電
着塗装加工を主力事業としている(めっき、塗装は、加工品の耐錆、耐食などの
機能をもつ表面処理技術である)。
 現在、C社の主要設備は、本社工場と地方工場をあわせて、全自動亜鉛めっき
装置6台(本社3台、地方3台)、全自動電着塗装装置3台(本社1台、地方2
台)である。こうしたコスト重視の全自動ライン中心の編成は、C社の生産体制
の特徴の1つにあげられる。2つ目は、多様な金属めっき分野の中で、亜鉛めっ
きのみに限定している点である。これについては、単一加工による生産性を考慮
した経営戦略として理解することができる。3つ目は、C社の亜鉛めっきが、被
膜をほぼ一定の厚さ(およそ8ミクロン)とする自動車部品を主に手がけている
こともあり、加工品の大小、形状、ロット数にかかわりなく生産ラインのスピー
ドが一定であることがあげられる。もちろん、めっき槽の液濃度については、投
入する加工品によって管理されている。
 両工場間の生産割り振りは、本社に集約されている受注書および受注残の情報、
そして得意先の工場とC社の2工場との搬送時間や搬送コスト等を考慮しながら
実施されている。住宅に隣接する本社工場では午後9時頃が操業の限界であるの
に対し、地方工場では24時間操業が可能になっている。C社は、自動車産業にお
ける小口納品の増加に加え、生産平準化を目的とした生産割り振りが事態を複雑
にしているため、情報システムの整備を急いでいる。

【問題】
 C社では生産の平準化と小口輸送を考慮した生産割り振りのため、情報システ
ムの整備が課題になっている。このために管理すべき重要なデータ項目をあげて、
120 字以内で説明せよ。

※答えは、お知らせのあとにあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<2次試験直前対策>2015年2次本試験決起会×出題テーマ予想

~今年の2次試験の出題テーマを大胆予想!~

2次試験まで残り1週間!LECの過去問分析から導きだされたテーマやパターンを
基に、本年度2次試験に出題される可能性が高い論点を徹底予想します!また、
残り1週間のすごし方についてもお伝えします。
今年は、LECの看板である後藤 博講師と熱血指導で人気沸騰中の小松 秀春講
師の師弟コンビが講義を担当します。LEC講師や受験生の仲間とともに、本番に
向けて最後の準備をしましょう!

 担当講師)
  後藤博 LEC専任講師
  小松秀春 LEC専任講師

■日時
 2015年10月17日(土) 17:30~19:00

■実施校(生講義)
 池袋本校(同時配信あり)

■同時配信校(生講義を同時中継)
 千葉本校、梅田駅前本校、京都駅前本校、神戸本校、仙台本校、新潟本校、
  富山本校、静岡本校、名古屋駅前本校、広島本校、松山本校、高松本校、
  福岡本校、長崎本校、那覇本校、 佐世保駅前校【提携校】、
  松江殿町校【提携校】

詳しくはこちらをご覧下さい↓
http://www.lec-jp.com/shindanshi/juken/2ji/pre_event/kekkikai/

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【解答】

1016_2

【解答プロセス】

1016_3


 

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2015年10月14日 (水)

事例Ⅲ 平成17年 第4問

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

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事例Ⅲ 平成17年 第4問 (一部抜粋)

次の文章を読んで下記の問題に答えよ。

 C社は、鋼鉄製構築物を主とした各種公園施設(モニュメント、ベンチ、照明
施設などで遊具施設は除く)、エクステリア(フェンス、門扉、ポールなど)の
製造・販売を事業としている。主力の各種公園施設の最終ユーザーのほとんどは、
地方自治体や学校などの公的機関であるが、直接の得意先としては設計業者、ゼ
ネコンなどである。ここ数年、公共事業の減少に直面し、売上減を余儀なくされ
ている。他方、エクステリアについては、一部ホームセンター向けの家庭用自社
ブランド製品も手がけているが、価格競争が激しく売上は伸び悩んでいる。
 C社の主力製品である各種公園施設等の受注から現場設置までの流れは、次の
とおりである。まず、得意先であるゼネコンや設計業者に、C社の特徴(充実し
ている開発・デザイン力、技術力など)を売り込むことから始まる。その結果、
得意先からC社に企画提案の打診、見積依頼があるなど、成否は別にして、その
時点から実質的な受注活動が開始されることになる。そして、得意先が落札し、
C社の提案や見積が採用されると、C社の正式受注の運びとなる。その後、本社
で全体設計をし、工場への生産指示が行われる。工場では、詳細設計を実施し、
納期にしたがって日程計画を組む。大まかには、材料購入、切断、製缶・板金、
溶接・組立、塗装、梱包、搬送、据え付け工事という手順になる。
 製品生産は、社内生産を基本としているが、社内でできない曲げ加工、小物部
品加工、メッキなどについては外注に依存している。また、繁忙期には、各種の
作業が外注に出されることになる。
 ところで、C社の納期管理は、1年ほど前から改善されつつある。それまでは、
本社営業では生産の進捗状況を正確に把握することができず、納期が近づくと一
つひとつ工場に問い合わせていた。それが現在では、工場から日程計画に基づく
進捗状況(受注ごとの納期、生産予定などが記載された一覧表)が営業に電子メ
ールで送られてくるようになり、営業からの納期確認は減少している。
 しかし、こうした改善も営業では、厳しさを増している短納期要請には十分に
応えているとは考えていない。それは、これまで営業では受注活動に際して工場
の納期管理が甘いことを前提に、納期設定を、たとえば特急品の受注が入っても
対応できるように意図的に余裕を持たせるという努力をしていたからである。そ
のような対応にも限界があり、営業としては工場の機動性に富んだ生産体制の整
備を望んでいる。
 次に、完成した製品は、公園等の設置場所に搬送され据え付け工事が行われる。
この据え付け工事の多くは自社で行っているが、受注によっては納品で終わり他
社が据え付け工事を行うケースもある。据え付け工事の際に発見される不良は、
自社による据え付け工事では現場の手直しでほとんど処理しているが、他社によ
る据え付け工事ではそうした対応ができず工場に戻されるケースがある。その不
良の多くは、輸送の際のキズ、設置寸法の違いなどである。C社は製品の品質に
ついては自信を持っているが、このようなクレームについてはいまだ抜本的な対
策を講じてはいない。
 現在、工場ではISO9001 取得に向けてプロジェクトチームが立ち上がっている。
この取得は、営業上の理由もあるが、取得活動、維持活動を通しての従業員の活
性化を一つの目的としている。また、C社は第1工場の工場長を外部からスカウ
トし、様々な工場改革にも乗り出している(近々、第2工場の工場長を兼務する
予定)。その一つが先の納期管理の改善であった。しかし、営業の要望に応える
には、生産体制を整備することが急がれるが、新工場長は工場改革については当
面慎重に進めようと考えている。それは、一つには新工場長がC社の業種業態に
不慣れであること、二つにはこれまでの工場運営がいわゆる職人気質の現場作業
者にまかせ生産面を重視する傾向が強かったこと、が理由にあげられる。

【問題】
 特急品、納期変更、仕様変更など、多様な要請がある公共事業等の営業活動の
場において、インターネットを活用して迅速に対応するには、どのような項目を
どのように管理すればよいかを120 字以内で述べよ。

※答えは、お知らせのあとにあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<2次試験直前対策>2015年2次本試験決起会×出題テーマ予想

~今年の2次試験の出題テーマを大胆予想!~

2次試験まで残り1週間!LECの過去問分析から導きだされたテーマやパターンを
基に、本年度2次試験に出題される可能性が高い論点を徹底予想します!また、
残り1週間のすごし方についてもお伝えします。
今年は、LECの看板である後藤 博講師と熱血指導で人気沸騰中の小松 秀春講
師の師弟コンビが講義を担当します。LEC講師や受験生の仲間とともに、本番に
向けて最後の準備をしましょう!

 担当講師)
  後藤博 LEC専任講師
  小松秀春 LEC専任講師

■日時
 2015年10月17日(土) 17:30~19:00

■実施校(生講義)
 池袋本校(同時配信あり)

■同時配信校(生講義を同時中継)
 千葉本校、梅田駅前本校、京都駅前本校、神戸本校、仙台本校、新潟本校、
  富山本校、静岡本校、名古屋駅前本校、広島本校、松山本校、高松本校、
  福岡本校、長崎本校、那覇本校、 佐世保駅前校【提携校】、
  松江殿町校【提携校】

詳しくはこちらをご覧下さい↓
http://www.lec-jp.com/shindanshi/juken/2ji/pre_event/kekkikai/

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【解答】

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【解答プロセス】

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2015年10月12日 (月)

事例Ⅲ 平成15年 第4問

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

事例Ⅲ 平成15年 第4問 (一部抜粋)

次の文章を読んで下記の問題に答えよ。

 C社は、紳士靴の製造・販売を専業とする企業である。1975年の創業以来、熟
練した製靴技能者を雇用して、自社ブランドの紳士靴の製造を手掛けてきた。専
門店や百貨店を販売先とし、高品質を売り物に業績も順調に推移してきた。しか
し、国内需要の伸び悩み、海外からの製品の流入増などによる競争激化を背景に、
1991 年の約3 億5,000 万円をピークに売上は減少を続けた。1998 年からは赤字
が続いたため、2000年に専門店や百貨店向けの紳士靴の製造・販売から撤退した。
 そして、新たに取り組んだのが「工場直販のオーダーメイドの靴屋」への業態転
換である。2001 年1月からは、大都市郊外の駅前にある自社工場の一角に小売店
を併設し、簡易なオーダーメイドによる紳士靴を製造・販売している。
 業態転換後のC社の特徴は、顧客の足の形状に合わせて靴の木型を修正する簡
易なオーダーメイドを行う点にある。独自の計測装置によって顧客の足の形状を
計測し、その計測データに基づき、顧客一人ひとりの足の特性に合わせた靴を製
造する。この計測装置は、自社の持つ製靴ノウハウを活かして仕様を決め、計測
装置メーカーに委託して製作したものである。この計測装置の使用により、片足
につき数秒で、靴の製造に必要な数か所のサイズや形状の自動計測が可能になる。
靴のデザインは20 種類から選ぶことができ、1 足の販売価格は平均40,000 円で
ある。
 C社は業態転換後、2001 年には年間2,000 足、2002 年には5,000 足を販売し、
順調に売上を伸ばしている。2002 年の販売数量の約3割がリピーターからの注文
である。従業者数は現在、社長、小売店の従業員2 名、工場の熟練技能者6 名の
計9 名である。
 C社は、当面、リピーターを増やすことを最も重要な目標と考えている。また、
消費者の靴に対するニーズを踏まえて高付加価値化に取り組み、2 店舗目の展開
を含めて年間10,000 足程度の安定した受注を確保したいと考えている。
 売上を順調に伸ばしている反面、クレームも増えてきている。重視すべきクレ
ームとしては、次の2 つがある。
 1 つには、「踵(かかと)の部分を少し緩めに」など、靴のサイズや形状に対する
細かい要求がある場合の対応である。C社では、そのような要求を最大限取り入
れたいと考えているが、完成した製品が要求を満たしていない場合があり、クレ
ームにつながっている。
 2 つには、顧客の細かい要求通りに靴ができあがったにもかかわらず、実際に
は顧客から「足にフィットしない」などのクレームを受ける場合である。
 店舗で顧客からの注文を受けると、選ばれたデザインのパターンと計測データ
を添付した製造指図書がその場で発行され、製造指図書が工場に回付されること
によってその製造が指示される。また、顧客からの細かい要求については、店舗
で製造指図書にメモとして書き込んでいる。

【問題】
 C社は、2 店舗目の展開に備えて情報システムを整備したいと考えている。ど
のような情報システムを構築し、どのような情報を管理すべきか、150 字以内で
簡潔に説明せよ。

※答えは、お知らせのあとにあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

~緊急開催!~ 事例Ⅳマスター道場 実践編 大阪開催

事例Ⅳの一次知識と計算テクニックを網羅!

今年のシルバーウィークに東京で実施され大好評だった道場が、2次試験の直前に
大阪でも実施されることが急遽決まりました!

最近の2次試験では、特に事例Ⅰ~Ⅲの対応は厄介になりつつあります。合格まで
あと10点~20点を確保するためには、事例Ⅳで大きく差をつけることが重要です。
実はもっともAランクを取りやすいのは事例Ⅳなのです。

本道場では、事例ⅣでAランクを取るために、特に個別問題の対策について1日をか
けて、大庭講師がみっちり指導いたします。
2次試験まで残り1週間!まだできることはあります。最後まで得点アップをねらい
ましょう!

 担当講師:大庭聖司 LEC専任講師
       担当クラスで本年度の1次合格者を多数輩出し、今年2次ファイナル
       模試の事例Ⅳの添削通数は数百に及んだ。
       歯切れの良い講義と厳しくも温かい指導が、受講生から抜群の支持
        を受けている。

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/17(土)10:00~16:00
 実施校:梅田駅前本校
 受講料:10,000円(税込)

詳しくはこちらをご覧下さい↓
http://www.lec-jp.com/shindanshi/juken/2ji/doujou/

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【解答】

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【解答プロセス】

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2015年10月 9日 (金)

事例Ⅲ 平成26年 第1問

LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

事例Ⅲ 平成26年 第1問 (一部抜粋)

次の文章を読んで下記の問題に答えよ。

 C社は、世界市場で著名かつ高額な精密機器の構成部品となる超精密小型部品
を生産、販売している。C社で生産される超精密小型部品の約90%は、主要取引
先である大手精密機器メーカーX社の精密部品事業部を経由して国内外の精密機
器メーカーに納品されて組み込まれている。
 C社は、自動旋盤による精密部品加工業として1993年に先代の経営者が創業し
た。そして経営を継承した現社長が超精密加工と超小型加工技術に特化してX社
との取引に成功し、新たに熱処理設備およびメッキ設備を加えて精密部品の一貫
生産体制をつくることでX社からの受注を拡大してきた。
 主要取引先であるX社には、売上面ばかりでなく製品設計や工程設計などの生
産技術や管理技術についても指導を受けるなど、経営のかなりの面で依存してい
る。

【問題】
 C社の創業からの事業変遷を理解した上で、精密小型部品加工業界におけるC
社の強みと弱みを60 字以内で述べよ。

※答えは、お知らせのあとにあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2

【有料講座】2次試験直前対策道場

2次本試験まで残りわずか!2次試験対策の追い込みをかけ、総まとめを行っていただ
くために、人気講師の特別企画講座を開催します。ぜひご参加いただき、合格を勝ち
取ってください。

<事例IVマスター道場 実践編>

~事例IVの一次知識と計算テクニックを網羅!~
 最近の2次試験では、特に事例I~IIIの対応は厄介になりつつあります。合格まで
あと10点~20点を確保するためには、事例IVで大きく差をつけることが重要です。
実はもっともAランクを取りやすいのは事例IVなのです。
本道場では、事例IVでAランクを取るために、特に個別問題の対策について1日をか
けて、大庭講師がみっちり指導いたします。

 担当講師:大庭聖司 LEC専任講師

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/17(土)10:00~16:00
 実施校:梅田駅前本校
 受講料:10,000円(税込)

<金城順之介の過去問総ざらい道場>

~過去10年分の重要論点を総まとめ!~
 本講座では、過去問分析から導き出されたテーマやパターン、重要知識などをコン
パクトに伝え、過去問の総復習を行います。また、過去問分析から、本年度2次試験に
出題される可能性が高い論点を徹底予想します!なかなか学習時間が取れずに過去問
の分析ができていない受験生や、これまでの学習成果を確認して抜け・モレを補完し
たい受験生、絶対に今年合格したい受験生におススメな講座です。

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/10(土)17:30~19:00
 実施校:池袋本校(同時配信あり)
 受講料:5,000円(税込)

<後藤博の2次試験必勝講座>

~"オリジナルのお守り"で本試験を乗り切る!~
 本講座では、過去3年分の重要論点・切り口を整理し、試験当日に役立つ「お守りノ
ート」を作成し直前の総まとめする講座となります。試験に不安を感じている方、過去
問の演習不足に不安を感じている方、直前の総まとめをしたい方におススメです。

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/11(日)9:30~15:30
 実施校:新橋本校
 受講料:18,000円(税込)

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【解答】

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【解答プロセス】

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2015年10月 8日 (木)

2次ファイナル模試講評

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

本日は、先日9月13日に行なわれたLEC2次ファイナル全国模試の講評動画をお届けいたします。

受験されたみなさま、是非、ご覧下さい。

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2015年10月 7日 (水)

事例Ⅲ 平成19年 第1問

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

事例Ⅲ 平成19年 第1問 (一部抜粋)

次の文章を読んで下記の問題に答えよ。

【概要】
 C社は年商13億円、従業員70人のカタログ、パンフレットなどの商業印刷業で
ある。昭和初期の設立当初は活版印刷であったが、現在はすべてオフセット印刷
である。昭和50年代中頃には、大都市の市街地立地であったこともあり夜間操業
が難しくなり、地方に印刷工場を移した。工場は、本社から70kmほど離れてい
るが高速道路のインターチェンジに比較的近い。毎日、翌日の生産予定に必要な
印刷用紙(材料)を、都心の紙問屋で調達し、夜間に工場に配送している。
 現在、C社は組版から製本に至るすべての工程を社内に備えるという一貫生産
体制を整えている。今日ではこうした一貫生産体制は、厳しさを増している短納
期要請に応えるものになってきている。また、受注活動においては、顧客への
「企画・デザイン提案」が重要性を増してきているが、現在、そうした企画営業
による受注は3割程度であり、さらなる増強に向けた体制づくりを検討している。

【受注から生産までの現状と課題】
 受注活動の最前線に立つ営業は、最終ユーザーである大手電機メーカーなどか
ら直接受注している場合には、C社が充実に努めている企画営業を展開し、受注
から納期に至るさまざまな段階の情報を生産部門に流すことができた。ところが、
広告代理店を経由する受注では、最終ユーザーとの打ち合わせの機会が減るだけ
でなく、広告代理店との打ち合わせにとどまるケースが増えてきている。
 こうした広告代理店が介在する取引の増加は、C社の収益性に影響するだけで
なく、次のような問題を引き起こしている。最終ユーザーと異なり、印刷企画を
自ら手がける広告代理店からの受注では、ほぼ完成品に近いデータがC社に提供
されるケースが増えてきている。それを印刷データに変換する際のトラブル発生
は、印刷予定の混乱要因になっている。また、最終ユーザーとのかかわりが薄け
れば薄いほど、印刷時の色調上のトラブル発生が多くなる。ただし、こうした問
題は、印刷物特有の手直し・修正などの仕様変更と、本社と工場間の連絡ミスな
どの管理体制の遅れによって発生しているケースも少なくない。
 これまでC社の営業は、たとえ生産予定に混乱をもたらそうとも、受注獲得を
最優先して得意先からの短納期要請を受け入れてきた。その結果、工場では1年
を通じて生産変更が毎日繰り返されるとともに、繁忙期には生産能力不足からく
る深夜に及ぶ残業も余儀なくされている。このうち、生産能力不足の問題につい
ては、工場では最新印刷機の導入による生産力増強が最善の解決方法であると考
えている。
 この点、経営者は、設備投資の必要性を理解しているものの、直ちに実行する
社内環境が整っているとは考えていない。経営者は、印刷技術のデジタル化の流
れに対応すべく毎年5千万円ほどの減価償却費を計上するなど、決して設備投資
に消極的ではない。しかし、最新印刷機の設備投資額が関連設備を含めて総額3
億円近くになること、また連日の残業での生産対応はあくまでも年4~5ヵ月の
繁忙期でのケースにすぎないことを、この投資に踏み切れない理由にあげている。
 一方、コスト競争が一段と激化している印刷業界にあって、最新印刷機の導入
はC社の内部事情のみで判断することが難しくなってきている。それは、C社よ
りも規模の大きい企業の多くが装備し、同規模の企業でも徐々に装備し始めてい
るという競争環境の変化があげられる。ちなみに、C社の現有の印刷機4台はす
べて片面刷りなのに対し、焦点になっている最新印刷機は両面刷りで、しかも印
刷スピードが格段に速く、片面刷りの2台分を大きく超える生産性を備えている。

【問題】
 印刷業界におけるC社の強みを(a) 欄に、弱みを(b) 欄に、2つずつあげ、そ
れぞれ20字以内で述べよ。

※答えは、お知らせのあとにあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2

【有料講座】2次試験直前対策道場

2次本試験まで残りわずか!2次試験対策の追い込みをかけ、総まとめを行っていただ
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 担当講師:大庭聖司 LEC専任講師

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/17(土)10:00~16:00
 実施校:梅田駅前本校
 受講料:10,000円(税込)

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~過去10年分の重要論点を総まとめ!~
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たい受験生、絶対に今年合格したい受験生におススメな講座です。

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/10(土)17:30~19:00
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 受講料:5,000円(税込)

<後藤博の2次試験必勝講座>

~"オリジナルのお守り"で本試験を乗り切る!~
 本講座では、過去3年分の重要論点・切り口を整理し、試験当日に役立つ「お守りノ
ート」を作成し直前の総まとめする講座となります。試験に不安を感じている方、過去
問の演習不足に不安を感じている方、直前の総まとめをしたい方におススメです。

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/11(日)9:30~15:30
 実施校:新橋本校
 受講料:18,000円(税込)

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【解答】

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【解答プロセス】

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105_3


 

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2015年10月 5日 (月)

事例Ⅲ 平成16年 第1問

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

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事例Ⅲ 平成16年 第1問 (一部抜粋)

次の文章を読んで下記の問題に答えよ。

 C社は、食品関連の包装機械の製造・販売を事業としている。設計、部品加工、
組立など完成品に至る一貫した工程を社内に持ち、合理化、省力化のための機器
製作には定評がある。製品のユーザーである大手・中堅の食品メーカー5社が主
な顧客である。
 前期の売上高は11 億円で、前々期に比べて5%増加した。月生産台数は、単体
の装置で5~10 台程度、単体の装置を複数組み合わせたライン装置で3~5台
程度である。即席カップ麺の充填包装ラインの売上は、10 年前にはC社の全売
上の約30%であったが、今期は約70%になっている。なお、C社は、カタログに
掲載している標準タイプの単体の装置(約20 種類)に、顧客の要望に応じて機能
を付加したり、形状を変えたり、組み合わせてラインにしたりする受注生産形態
を採っている。
 C社の現在の主力製品となっている即席カップ麺の充填包装ラインは、調理さ
れた麺やスープなどをカップに詰めて包装するまでの一連の製造システムである。
即席カップ麺の蓋の溶着は、同業他社の装置と比べて約1.3 倍の速度で処理でき
る。
 一般に、食品関連の機械製造業は、需要の変動が大きい他の機械製造業に比べ
て、需要の変動が小さい分野である。この業界では、ユーザーが大手企業の場合
には、商社経由での取引が一般的である。また、近年、即席麺メーカーの中国企
業への資本参加が活発化してきている。
 常時取引のある加工部品の外注先は20社あり、どの部品をどこに発注するかは、
各外注先の特性に応じて、資材調達部の外注管理担当者が決める。外注先の加工
進捗状況は、各外注加工品の納品予定日の3日前に電話で確認することで把握す
る。顧客への納期や組立作業での必要日数などを勘案すると、外注加工品の発注
から「生産計画」上の組立作業日までの日程に余裕がない場合も多い。

【問題】
 食品関連の機械製造業におけるC社の特徴を、戦略的な観点から、(a)取引面
について1つ、(b)生産面について2つあげ、それぞれ50 字以内で述べよ。

※答えは、お知らせのあとにあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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【有料講座】2次試験直前対策道場

2次本試験まで残りわずか!2次試験対策の追い込みをかけ、総まとめを行っていただ
くために、人気講師の特別企画講座を開催します。ぜひご参加いただき、合格を勝ち
取ってください。

<事例IVマスター道場 実践編>

~事例IVの一次知識と計算テクニックを網羅!~
 最近の2次試験では、特に事例I~IIIの対応は厄介になりつつあります。合格まで
あと10点~20点を確保するためには、事例IVで大きく差をつけることが重要です。
実はもっともAランクを取りやすいのは事例IVなのです。
本道場では、事例IVでAランクを取るために、特に個別問題の対策について1日をか
けて、大庭講師がみっちり指導いたします。

 担当講師:大庭聖司 LEC専任講師

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/17(土)10:00~16:00
 実施校:梅田駅前本校
 受講料:10,000円(税込)

<金城順之介の過去問総ざらい道場>

~過去10年分の重要論点を総まとめ!~
 本講座では、過去問分析から導き出されたテーマやパターン、重要知識などをコン
パクトに伝え、過去問の総復習を行います。また、過去問分析から、本年度2次試験に
出題される可能性が高い論点を徹底予想します!なかなか学習時間が取れずに過去問
の分析ができていない受験生や、これまでの学習成果を確認して抜け・モレを補完し
たい受験生、絶対に今年合格したい受験生におススメな講座です。

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/10(土)17:30~19:00
 実施校:池袋本校(同時配信あり)
 受講料:5,000円(税込)

<後藤博の2次試験必勝講座>

~"オリジナルのお守り"で本試験を乗り切る!~
 本講座では、過去3年分の重要論点・切り口を整理し、試験当日に役立つ「お守りノ
ート」を作成し直前の総まとめする講座となります。試験に不安を感じている方、過去
問の演習不足に不安を感じている方、直前の総まとめをしたい方におススメです。

■スケジュール・受講料
 スケジュール:2015/10/11(日)9:30~15:30
 実施校:新橋本校
 受講料:18,000円(税込)

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【解答】

1005

【解答プロセス】

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2015年10月 2日 (金)

事例Ⅱ 平成19年 第1問設問2

みなさん。こんにちわ。
LEC診断士課です。

さて、本日も2次試験本試験問題をピックアップしてお送りいたします。
毎日の通勤・通学時に2次学習の総仕上げに是非お役立てください。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

事例Ⅱ 平成19年 第1問設問2 (一部抜粋)

次の文章を読んで下記の問題に答えよ。

 B社は、現在の経営者の祖父により建材・金物店として、首都圏の郊外にある
X市の駅前商店街で創業された。3代目である経営者は、郊外のバイパス道路沿
いに、大型駐車場を十分確保できる店舗用に適した土地を所有していたため、今
から30 年前に会社を駅前商店街から移転し、駐車場併設、平屋店舗、素材の自
己加工を特色とした本格的なホームセンターの経営を単独店舗で始めた。B社の
資本金は5,000 万円、昨年度売上高10 億円、従業員数は正社員30 名、パート・
アルバイト20 名という規模である。
 B社は、祖父の代から長年取引のあった地元を中心とする大工、工務店、配管
工事業者などの業務(プロ)用需要にも対応できる専門性重視の品揃えと、DI
Y(do it yourself)ブームの流れに乗って一般消費者の趣味の需要にも対応し、
園芸用品、農業用資材などを加えて品揃えを拡大し、順調に業績を伸ばしていっ
た。具体的に販売されている商品は、木材、電動工具、釘、配管材、水栓、ねじ、
ボルト、ナット、建材(床材、建具、壁紙、断熱材)、工具、塗料、作業着、作
業用品、園芸用品などである。ちなみにDIYとは、「日曜大工」と総称される
が、家庭の設備機器などの小修理や改造などを使用者自身が行うことである。
 最近、業者に家の新築工事を依頼した施主が、取り付けられる電気・照明器具、
洗面・浴室用器具、その他壁紙、床材などを自ら決定するケースが増えてきてい
る。このときに、B社の建築士やインテリアコーディネーターの資格を持つ社員
が、家の設計図を基に各種器具を選定し、顧客である施主にプランを提案するサ
ービスを行っている。このサービスを開始してから、B社のプランをそのまま採
用する施主が増えている。
 歴史的に見ると、ホームセンターは、1970年代後半に入ると、大店法の運用強
化によって店舗面積が厳しく規制されたことを背景にして、他の業態が切り捨て
た分野を取り込んでバラエティストア化し、生鮮食料品、ファッション衣料品以
外の分野への取扱商品の多様化が始まった。そして、郊外のロードサイドの工場
跡地などへのチェーン展開による拡大が進み、さらに1990年代になってショッピ
ングセンターへの出店が多くなり、大手ホームセンターへの集中や、小規模ホー
ムセンターの廃業・業態転換が目立つようになってきた。
 ここでいう大手ホームセンターは、積極的なチェーンオペレーションによる多
店舗展開に加え、店舗の大型化を進めている。その競争は激化の一途である。大
手ホームセンターは日常的な家庭生活に不可欠な日用品・雑貨に加え、レジャー
用品、ペット関連商品までも取扱商品として取り込むようになってきている。中
にはスーパーやGMSのように、ティッシュペーパーから食料品分野にまで商品
分野を広げている店舗まである。

【問題】
 B社は近隣への大手ホームセンター進出に対抗するための戦略を模索している。
それについて、次の設問に答えよ。
 大手ホームセンターに対抗するためには、どのような品揃え戦略を採用すべき
か。80 字以内で述べよ。

※答えは、お知らせのあとにあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2

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 受講料:18,000円(税込)

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【解答】

1002

【解答プロセス】

1002_2


 

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